それにしても、2軍調整スタートと言い渡されたら帰国って…そりゃないだろ。
また、愚痴から始まってしまいました あおぞら眼科中青木院長の飯田です。
今年も4月後半、そろそろ1年の3分の1が過ぎようとしているだなんて本当に早いですね。
今回は私が感じた当院のこの4か月の傾向をお伝えしたいと思います。
①今年の花粉症、思ったより患者数が少なかった
昨年末では製薬会社からの触れ込みでは2024年春は例年以上の花粉の量になるとのことでしたが、言われていたほど多くはなかったというのが本音。
「花粉自体がそこまで多くなかった」「予防として前もって抗アレルギー内服を服用する方が増えた」ということも考えられますが正直毎年、花粉症の傾向は分かりません。
②近視のお子様の増加傾向落ち着いた
コロナ禍では”これでもか”というくらい、近視進行されたお子様が増えましたが今年に入って増加傾向に行って一定の落ち着きがありました。要因として「お子様が外で遊んで太陽光を浴びる時間が増えた」「スマホ・小型ゲーム機が近視進行に良くない ということが周知されてきた」という点が挙げられます。
③糖尿病の患者様の数値、網膜症の悪化する患者様が減った
こちらに関してもこじつけかもしれませんが、「コロナ禍では外出・運動の時間が短縮されていた方がコロナ禍が落ち着き運動時間が増えた。」「内科通院を控えていた患者様が定期的な通院をされるようになってヘモグロビンA1c値が改善された」といったことが考えられます。
こんなことを思いながら日々診療にいそしんでおります。今後とも当院をどうぞよろしくお願いします。飯田
投稿日:2024年4月24日|カテゴリ:院長ブログ